職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
令和3年4月1日〜令和8年3月31日
目標1:育児・介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険に基づく育児休業給付、
労働労働基準法に基づく産前産後休業などの諸制度の周知を行う。
男性の育児休業または看護休暇の取得者を一人以上とする。
<対 策>
令和3年4月〜 新規採用者に対しては、入職時オリエンテーション時に説明。
既採用者に対しては、育児・介護休業の申請時に再度、
諸制度の説明を行う。
男性の育児休業についても周知していく。
目標2:所定外労働を把握し、月平均残業時間を1時間以上削減させる。
<対 策>
令和3年4月〜 所定外労働の実態の把握。
所定外労働の原因を検証し、改善に向けた具体的な取組を進める。
・係長級にある者に占める女性労働者の割合・・・52%(令和3年3月31日現在)
・有給取得率・・・90.5%
・採用した労働者に占める女性労働者の割合・・・正職員 65%
パート 25%
医療法人 愛應会
理事長 大隅 博文